衣類ケアと洗濯

ウールダウンのクリーニング例や洗濯とお手入れ方法

ウールダウン

ウールダウンを自宅でお手入れしたい。家で洗濯したい。そんな方に、ウールダウンのお手入れ方法をご紹介させていただきたいと思います!

ウールダウンのお手入れ方法

タトラスウールダウン
「ウール100%」などニット生地の表地のダウンジャンパーや、コートには取り扱いに注意が必要になってきます。ご家庭でのメンテナンス方法をご紹介しますがこの衣類だけは一般的なお手入れ方法は通用しません。

表地がウール素材の物はほこりなどが付きやすくなっています。また、衣類同士の擦れで毛玉が付きやすくなります。この場合、ブラシを使い優しくブラッシングしてあげて下さい。更に、中綿がウールの物はどんなに小さな穴でも水みたいに吹き出してきます。

下手に洗ってしまうとすすぎ時や脱水時、乾燥時にひっきりなしに出てきます。汚れてしまった際にはなるべく早く落としましょう。

はじめは洗剤を使わずに水洗いのみで落とすことがポイントになってきます。応急処置としてウエットティッシュで拭き取ることも大切になってきます。水で落ちない食べこぼしや頑固な汚れの場合は中性洗剤を使用すると落ちやすいです。

(※1)すり込むようにするとせっかくのダウンが傷みます。なので、優しく叩くようにポンポンと落とすようにしてください。

ウールダウンの洗濯方法と注意点

1.洗濯表示を確認する

・洗濯表示不可のマーク

 

新洗濯表示の見方28

・40度ぐらいの液温での手洗いマーク

 

ウールダウンが洗えるかどうかはまず、洗濯表示を確認しましょう。ほとんどが手洗いマークか水洗い不可のマークがついています。また、ウールは縮みやシワなどの型崩れが起きやすい素材なので基本的には洗濯機で洗うことはできません。

手洗い・水洗い不可な場合でも自宅で汚れを落とす方法があるのでご紹介します。

2.中性洗剤を使う
エマール   

まず、ウール素材の洗濯にはおしゃれ着用の中性洗剤を使います。

普段着用の洗剤はウールにとっては洗浄力が強すぎます。素材が傷んでしまう可能性があるので気を付けてください。

3.ゴシゴシ洗わない

手洗いするときは、出来るだけ力をかけない。ゴシゴシしないを心がけてください。浴槽にぬるま湯をはり1回の半量ぐらいの洗剤を入れ、30分程度付け置きします。皮脂汚れやほこりがメインの汚れはつけ置き洗いでも十分にキレイになります。

浴槽つけたままの状態で軽く揺すり汚れを落とします。この時押したり揉んだりしないように注意してください。

4.すすぎ

次にすすぎですが、キレイな水に入れ替え2~3回すすぎます。泡が出なくなればOK!浴槽のフチにかけ水気が切れるように30分程度放置します。

5.乾燥

乾燥機に入れての乾燥が出来ないので、バスタオルなどの大き目のタオルで優しくタオルドライしましょう。その後に陰干しでシッカリと乾かして下さい。

※絶対に失敗したくない!新品同様にしたい!そういった場合はクリーニングに出しましょう。汚れを落として買った時のような状態に戻してくれます。

キレイナでのウールダウンのクリーニング例

高級ダウン失敗断られる9
ダウンを家庭洗濯で済まし、次のシーズンまで保管するという方法は汚れが完全に落としきれていなければカビや臭いを引き起こしコーティングやダウンの劣化や傷みに繋がるおそれがあります。

洗濯や乾燥に手間をかけずに誤った方法で行えばボリュームが無くなり、また最悪の場合そのボリュームを復活させる事が出来ない可能性が出てきます。

ダウンは品物によって様々な加工がされています。知識と経験が豊富なクリーニング店を選んで利用することが大事な洋服を長く楽しむポイントになります。

激安のクリーニング店などではコストを抑えるために一着に費やす手間や時間などを削るところがほとんどです。その結果ぺちゃんこになって戻ってきた、というトラブルにもなりかねません。

お客様の大切な洋服を一番いい方法でクリーニングをする「キレイナ」のウールダウンのクリーニング例をご紹介させていただきます。

ウールダウン

キレイナではプロの職人が丁寧にダウンにあった洗い方をするために
一点一点ダウンの状態を見ます。

 

 

ウールダウン洗い

そして洗っていきます。
ダウンにダメージを与えないように優しく押し洗いします。

 

ウールダウン洗い1

見た目はそんなに汚れていないダウンでも洗えばこんなにも水が濁ります。丁寧に洗い乾燥させていきます。

 

乾燥させ、最後にもう一度ダウンの確認をしてから箱に詰めお客様にお返しします。