キレイナの仕事は、1着ごとに「カルテ」を
作ることから始まります。
まずは技術スタッフが
「こうしてほしい」というお客様のご要望、
デザインや素材をしっかり把握する。
同じ洋服であっても
ご要望や衣類の状態によって
洗い方や使う洗剤を変えることも
少なくありません。
洋服に負担をかけず
どこまで本来の風合いを保ち
限りなくキレイに甦らせられるか
この1着にとってベストな方法を考え
お客様に理解をいただきながら
作業を進めていくのがキレイナのスタイルです。
ドライクリーニング表示の洋服を水で洗いあげる
それはとても手間と知識がいる方法。
私たちは、本来のキレイナ状態、風合いを
取り戻すためにあえて水を使います。
私たちが手間をかけて水洗いすると
一般のドライクリーニングでは
得られない“肌触りの良さ” “軽さ” “匂い”
そして見違える“キレイさ”
に驚くことでしょう。
しばらくクリーニングに出せていなかった洋服
ドライクリーニングしかしてこなかった洋服で
ぜひ『上質の水洗い』の違いを確かめてください。
キレイにしたいからクリーニングに出したのに
「このシミは取れません」と簡単に言われた。
でも、このシミさえ消えたら、また着たい。
いつかキレイになるかも…
と諦めきれずにクローゼットに眠らせている。
そんなお洋服があるのなら、一度私たちに預けてみませんか?
黄ばんだ服を真っ白に戻したり…
くすんだ洋服の鮮やかさを取り戻したり…
にじんで染まった色だけ取り除いり…
色が抜けている部分の修正をしたり…
私たちは、お客様の大切な洋服トラブルにもきっちり対応できるよう、日々新しい技術を研究し、常に技術を磨いています。
もちろん新品に戻せるわけではありませんが、お客様が帰ってきた服を見て「これなら、また着たい!」と言って喜んでもらえることが何よりうれしい。
地元のクリーニング店で断られたり
失敗のリスクをくどく言われた
例えば …
・インポートブランドの洋服
・デザイン性が高く個性的な洋服
・一部にレザーやリアルファーが使われている洋服
・ストーンやスパンコール等の装飾が多い洋服
・オーダメイドやハンドメイドの洋服
・取り扱い表示が無い。または、取り扱い表示が全て「×」
私たちは今まで「ウェディングドレス」や「装飾の多い舞台衣装」「婚礼着物」など、数々の個性的な衣類をキレイにメンテナスをしてきました。だからこそ、自信をもってご依頼をお受けできるのです。
ハンドメイド品やノーブランド品、どんなブランドでもお取り扱いしております。
元の白さを取り戻す
白がキレイな洋服なのに、クリーニングに出していると何となく黄色くなって戻ってくる。長年愛用していると黄ばんできた。
白が好きな人は、白へのこだわりがあります。私たちは生地を傷めずに洋服の白さを再び取り戻します。