モンクレールダウンジャケットの袖口周りの擦り切れやゴムの入れ替え、ベルトやパイピングの作り直しなど、キレイナでのリペア実績を紹介します。
※リペアのみのご依頼は受け付けておりません。予めご了承ください。
モンクレール 袖口ゴム交換事例
Before

今回ご紹介するのは、モンクレールダウンジャケットの袖口のゴム交換です。
長年の着用により袖口のゴムが劣化してしまうことはよくありますが、全体の状態が良くてもゴムが伸びていると古びて見えてしまうことがありますし、防寒という意味でもぜひ交換をお勧めします。
After

袖口のゴムを変えるには袖口を解体し、元のステッチもすべて解きます。その後に元のゴムの幅と同じものを使用して再度袖口を作り直します。その際には元のステッチ跡を通るため、見た目に交換したことはわからないようになります。
こちらの袖口のようにボタンが付いている場合には一度外す必要がありますが、一度外すと同じものは使用できなくなるため、代わりのボタンに付け替えるかボタン部分は外さずに補修することになります。
ゴムの交換だけでなく、襟や裾のリブ、裾のドローコードなどの修理も承っておりますのでお見積りの際にお問い合わせください。
参考見積価格&納期目安
- ダウンジャケット:8800円(税込)
- 撥水加工:2200円(税込)
- 修理:13200円(税込)
合計:24200円(税込)
納期目安:見積承認後5~6週間程度
※見積内容につきましては、商品の状態や施術内容により価格が異なります。こちらはあくまでも参考見積価格となりますのでご了承ください。

